のんびりちょうさ

自分のための備忘録です

仮想空間

都会と田舎では利便性や重要度が全然違います。

  • モノを買うときは都会のほうが揃いやすい。
  • 商売をするには都会のほうが利益が出やすい。
  • 災害などの報道は都会のほうが重点的に放送される。

ある程度共通することが「人が多いかどうか」だと思っています。

台風などの災害では、首都圏に直撃する場合と九州など地方に直撃する場合では放送する時間などは違うように思います。

※地元の放送局ではちゃんと時間を取って放送してくれています。

商売をするときも田舎よりは都会の方にあったほうが有利だと判断する傾向があります。

 

人が局所に集中するのも、やっぱり金が原因のように思います。

働くところがないから都会に行くなど、仕方なく行っている人も少なからずいると思います。

 

ここでふと、仮想空間で生活できたらなと思いました。

ネット上の世界で現実世界と同じ地理を作るか、あるいは全く違う地理を作り、そこで働いたりモノを買ったりできれば面白そうです。

ソードアート・オンラインのような感じでしょうか?すべて見てないですが…

仮想空間なら距離という概念があまりなく、例えば仮想空間上に東京と福岡があり、福岡から東京までお金をかけずにすぐに移動できたり、東京にしかない品物を買うこともできたりします。輸送の概念もないので住んでいる場所によって有利不利がなくなるのではないかと思います。アバターを利用すれば年齢による不利もなくなりそうです。

技術が進歩しているので、人間が生活しやすい社会システムを作るのはできそうな気がします。

お金を中心に考えていると企業がいつまでも中心にいるのは目に見えています。未だに大半の人がお金を稼ぐことを第一に考えて時間を使っているので、違うシステムができたらいいなと思います。